【3歩進んで4歩さがってるカモ】

ざまぁ見ろ・・・という感じで、アマチュアモデラーの私は、天候が「雨」にもかかわらず、「アッガイ」に「サーフェイサー」を吹きまくりました。

模型誌や模型記事などには、「雨の日・湿度の高い日」は、「友引」の日にお葬式をしないのと同じで、「エアブラシや缶塗装」をしない、または、避けるような注意が多く、「塗装がぼやける」などと言われています。

しかし、そんな事を言っていては、いつまで経っても工作が進まないので、強硬的に「サーフェイサー」を吹いてみました。(また、キレ気味・・・)

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夜、外に出て、雨のかかりにくいベランダで、「シュッ、シュッ」とやりました。

チョット、雨の水滴が付いたような気がしましたが、男の子はそんなの気にしません。やはり、1回吹きだけでは、綺麗な下塗り面は出来ませんので、3回くらいやりました。

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手元には、1200と1000が有りましたが、満タンなのは1200の方なので、これを使いました。出来上がりは、なんとなくキメの細かい、ナメらかな下地が出来たような、気がします(本当かな・・・気のせいかも・・・)

それにしても、定価300円のガンプラ旧キット「アッガイ」に、定価600円のMr.SURFACERを、1本マルマル、下地作りに使い切る「大人使い」をしてしまいました。ここまで来ると、サーフェイサーは、単なる下地ではなく、模型への塗装の「第1色目」と言えると思いました。

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サーフェイサーとはいったい何でしょうか?

では、そもそも、このお高く留まった「サーフェイサー」とは何ぞやと言えば、「航空便では無い」という意味で、「Surface Mail」という言葉もあるようですが、昔、何処かの記事で、「海外ではプライマーと言う」なんて見た気がしますが、わかりません・・・サーフィン(surfing)に似てますが、サーフィンには、使わないことだけは、確かのようなので・・・では、SUR+FACE+ER=表面という意味の英語、といった所でしょうか・・・

サーフェイサーの特徴は、「下地色の隠ぺいをして、塗料の食いつきを良くする」役割のある、「キズを埋めるパテを薄めた下地塗料」と言えます。また、パーツを「灰色1色」にすることで、パーツの「傷」が、発見しやすくなる効果もあります。

しかし、サーフェイサーは「絶対に塗らないとダメ」と言うものではなく、最近のガンプラの様に、「成形色=仕上げ色」の場合や、「改造してツギハギだらけのパーツ」以外は、塗らなくてもOKです。

サーフェイサーの種類は、「缶スプレー」と「瓶詰め」に分けられます。また、「粒子の細かさ」、「色」もいろいろあります。粒子の細かさは、瓶は500番(溶きパテという商品名)と1000番の2種、缶は500番、1000番、1200番の3種があります。色は、一般的な「灰色」、明るい塗料用「ホワイト」、その他には、フィギュア用「ピンク」もあります。

缶と瓶・・・「缶」は、お手軽だが、少々値が張るのと、エアブラシとの比較では、エアブラシのほうが、キレイに吹けます。「瓶」は、缶に比べると安価な分、エアブラシを毎回、キレイに洗浄するのがとても面倒です。

プロモデラーのように、「サーフェイサー専用エアブラシ」が理想ですが、それが無理なら、しょうがないです。

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「掟破りの雨の中の缶サーフェイサー」でも、ここまで出来たので、マアマアでしょう。特に、旧キットをめちゃくちゃに改造したので、サーフェイサーを吹かないと、改造パーツ色が透けて見えてしまうので、しょうがないです。

最後に。サーフェイサーを吹いたパーツは、出来れば外で乾かしたほうが、良いですね。吹いてすぐは、そんなに気にならなかったので、室内に置いて乾かしておいたら、独特な臭いが、まだ、鼻に残っている気がする上に、妻にも、怒られました。