【足と脛(スネ)を作りましょう!】

今回、右足と左足では、左足は立ち膝で右足は地面に脛(弁慶の泣き所)をベッタリと着けているため、見える方の左足だけ丁寧に作ります。

左足の脛のV字ライン(黒マーカーライン)が、脛パーツではうまく出ていません。最終的にはスジ彫りでハッキリと見えるようにするにしても、プラ板で下地工事をしておきます。

旧ズゴックのスネを改造します 旧ズゴックのスネを成形します

膝当てを、スジ彫りとデザインナイフで切り離し、黒マーカーラインに沿ってV字に切り欠いて成形し、

旧ズゴックのスネを改造のために切欠きました 旧ズゴックのスネにプラ板を噛ませます

そのV字に切り欠いた部分に、①V字に合わせて1mmプラ板を接着、②パーツは厚みがなく薄く貧弱に見えてしまうのため、装甲が厚く見えるように左足の脛パーツだけエバーグリーンのプラ板を接着、③成形して装甲が厚く隙間が見えないように、そこまでしなくてもと思われるくらいにどうでも良い改造をしました。

こういう湾曲した部分には、柔らかく加工しやすいエバーグリーンの商品が便利です。

旧ズゴックのスネのカーブにはエバーグリーンのプラ板がフィットします 旧ズゴックのスネでも加工次第で見栄えがします

接着した部分の形を整えてから、切り離した膝当てを再度接着します。まあ、ここまでやらなくても良いのですが、すべては自己満足のためなので、皆さん、やりたいようにやるのが良いと思います。

あくまで、ここで紹介しているのは、個人作成例なので、「みんな違ってみんないい」童謡詩人の金子みすゞ – Wikipediaさんですから。模型作りを楽しみましょう。

<編集後記>

本日も、最後までご覧いただき、ありがとうございました。関東地方では、春一番の次は花粉です。目が痛い・・・

加筆追記日時: 2015年4月28日

チョッと見ればどおってことない改造ですが、ようは自己満足なんですね。わざわざ部位を切り欠いてから、プラ板で補強成形後に再接着をするという、なんともいえない無駄な作業なのですが、実はここにこそ、改造の醍醐味が隠されているような気がします。

もう一度言いますが、どうでもいいことに労力を使って成し遂げることにこそ、自己満足の境地があるということなのです。

こうして4年前の記事を読み返してみると、くだらないことにこだわって、よくもまぁ無用な改造をしていたものだと、我ながら少々呆れますが、しかし、当時だからこそ出来たことでもあるので、羨ましくもあります。

最後に「どうしてもここを改造したい!」と感じたら、どんどん改造して自己満足に浸りましょう。ただしMGのような高価なガンプラではなく、旧キットかHGUC程度にしておいたほうが、失敗したときのダメージが少なくて済みます。ご参考ください。