去る2014年4月19日の土曜日と20日の日曜日は、茅ヶ崎市内は大岡越前祭でした。

江戸時代の名奉行大岡越前守忠相公の墓所が、大岡家の領地であった本市北部の浄見寺にあります。越前守は、人格、見職共に優れ、時の将軍徳川吉宗公の信任を得て、江戸町奉行、寺社奉行の要職を歴任するなど、司法官としても偉大な足跡を残す一方で、経世家、文化人としてその偉業は数多く知られています。

茅ヶ崎市広報板の大岡越前祭ポスター

茅ヶ崎市広報板の大岡越前祭ポスター

忠相公は1751年(宝暦元年)、75才で亡くなっていますが、数々の功績に対して1912年(大正元年)、従四位が贈られ、翌2年に忠相公の墓前で贈位祭が行われました。これが大岡越前祭の始まりとなりました。

大岡越前祭は関東大震災や戦争などで中断していましたが、昭和31年に復活し、茅ヶ崎の春祭りとして、墓前祭、越前行列など様々な催しが行われ、市の内外を問わず親しまれています。

大岡越前を勉強しましょう

昔、水戸黄門と大岡越前を交互にテレビ放送していたアレです。製作総指揮 松下幸之助1970年~1999年までTBS系のナショナル劇場で、月曜日20時から放送されていたテレビドラマで、シリーズ全402話+スペシャル1本すべての主演が加藤剛、山口崇、竹脇無我、宇都宮雅代、松山片岡千恵蔵まで出演していた人気番組でした。

主なキャストは、大岡忠相:加藤剛、榊原伊織:竹脇無我、雪絵:宇津宮雅代(第4話から)、千春:土田早苗、加代:武原英子、猿(ましら)の三次:松山英太郎、中山新八郎:杉良太郎(第18話・第22話)、政吉:里見浩太朗(第2話から)、弥助:鶴田忍(第2話から)、すっとびの辰三:高橋元太郎(第1〜2部のオープニングでは「辰三」と表記されている)、徳川吉宗:山口崇、大岡妙:加藤治子、鳶の伊三郎:中村竹弥、村上源次郎:大坂志郎、海野呑舟:志村喬(第11話のみ)、神山左門:天知茂、大岡忠高:片岡千惠藏(特別出演)などなど・・・

ナレーションは、芥川隆行(1〜11部)、杉山真太郎(12〜14部)、柴田秀勝(15部)、鈴木史朗(2006年2時間スペシャル)といぶし銀の面々・・・

ヨーカドー前の大岡越前祭御芳名

ヨーカドー前の大岡越前祭御芳名

山下毅雄作曲のテーマ曲は、旋律がバイオリン、口笛、 女声コーラスで奏でられており、それまでの時代劇のテーマ曲とは一風変わった曲調で知られています。ちなみに、曲中の口笛は山下毅雄自身のものでした。 (但し、最終回スペシャルでは新録音の上、 山下毅雄が放送前年に故人となり佐野博美によるものになっていました)

とにかく人混みでは注意が必要です!

そんなお祭りモード一色となっている茅ヶ崎市内の中で、茅ヶ崎中央公園では期間中にイロイロな催し物が開催されていました。正確には茅ヶ崎中央公園一帯というのが、正しい表現となるでしょうか。道路を挟んだ向かいの市民文化会館駐車場では、東北を中心とした地域の物産が販売され、個性豊かなノボリが旗めいていました。

市民文化会館前の駐車場には東北地方の名産品が並んでします

市民文化会館前の駐車場には東北地方の名産品が並んでします

茅ヶ崎中央公園には、フリーマーケットや地元の名産品などのテントが所狭しと並び、お昼前後の時間をピークに人、ひと、ヒトのオンパレードです。通勤時間帯の茅ヶ崎駅ホームを彷彿とさせる情景です。この日は、私は仕事でしたので、妻が子供たちを連れて茅ヶ崎中央公園へと出掛けました。

そして事件が起きました!

妻は子供服を売っていたフリーマーケットのテントの前で、子供服を見ながらお店の人と交渉の結果、いくつかの子供服を買いました。そして、買った子供服の袋を手に、移動しながらフリーマーケットを楽しんでいたところ、2件目のお店くらいで、家から持ってきた手提げバッグを、一番初めのお店に忘れたことに気が付きました。

事件の舞台となる大岡越前祭の中央公園

事件の舞台となる大岡越前祭の茅ヶ崎中央公園の朝の風景

そうなんです。急いで戻り、買い物をするために店と店との間の足元に、持っていた手提げバッグをチョット置いて忘れてしまったと、一番最初に子供服を買ったお店の人に尋ねました。そのお店の人が、両隣の他のお店の人にも声を掛けていただき、いつしか周辺を巻き込んだ大捜索となりました・・・が・・・見つかりません。

仕方なく、手提げバッグの特徴、中に入っていた荷物、住所、氏名、連絡先を伝えて、見つかったら連絡をしていただけるように、お願いをしておきました・・・が・・・連絡はありません。次の日の朝、私も出勤前に茅ヶ崎中央公園に行き、木々の茂みを中心に探し歩いてみました・・・が・・・見つかりませんでした。

子供たちの水筒を返せ!!!

とにかく、人の集まるところは物騒です。油断禁物です!金目のモノが入っていると思って、置き引きしたのでしょう・・・が・・・手提げになんか財布は入れませんから。泥棒さん、よーく覚えておいていただきたいものです。

しかし、そうはいっても我が家にとって大きな痛手だったのは、しっかりとした厚手の布製の手提げバッグを盗まれてしまったのも、大きな痛手でした・・・が・・・最大の痛手は”子供たちの水筒を返せ!”です。

泣く子も黙る、サラリーマン家庭には高級な水筒「サーモス」の水筒が、2人分手提げバッグごと盗られたのです。痛いなぁ・・・買って半年、学校や幼稚園にも持って行き、海や山へとお出掛けの時にも持って行った、馴れ親しんだサーモスの水筒なのです。

皆さまも、人が集まる場所で一番気を付けるべきは窃盗です。十分にご注意を。

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