さて、遂におとうふの相模屋とうふさんから発売の『ビグ・ザムとうふ』の試食レビューの巻がやってきました。今回は専門用語(と、言ってもガンダムオタクにしか分からないディープなウンチクなんですが・・・)が多いので、(カッコ)内に字幕の説明方式で、補足説明で解説を入れながら進めていきたいと思います。ですから、「なに言ってるのよ、面倒くさいなぁ~。そんなオタク話はいらないの!いったい何が言いたいのよぉ!」と、口をついて出てしまう我が家の奥さまと同じ感性をお持ちの方は、(カッコ)を読み飛ばしながらお付き合い下さい。(こういう細かい言いようがダメなようで、「能書きはイイ!」と、お酒のCMで唸る中尾彬バリに面倒に感じるようです)

で、試食レビューの前にそもそも『ビグ・ザムとうふ』を知ったきっかけですが(さっそく言い訳的な説明が始まりますよ)、昨年の春、『ザクとうふ』が発売された時に、ガンプラのMG(MASTER GRADE マスターグレードという、1/100サイズのザクの動力パイプパーツ数が500個を超える、工業製品レベル同様のハイクラスなガンダムプラモデルのシリーズの略)が、1995年7月に初めて発売された時と同じくらいの衝撃を受けました。(当時のガンプラはモナカキットと呼ばれる、モナカの皮をお互いに張り合わせるキットでしたが、成形済みのパーツが圧倒的に増えた分、表面処理をしっかりやらないと、出来上がりが安っぽくなるという、両刃の剣のような危険な模型に驚きました。)

水陸両用MSシャア専用ズゴックなので機体カラーが赤いのです

水陸両用MSシャア専用ズゴックなので機体カラーが赤いのです。

次に昨年末、鍋専用仕様『ズゴックとうふ』が発売された時は、ガンプラのMSV(MOBILE SUIT VARIATION モビルスーツバリエーションという、1/144サイズの先行試作機、局地対応型、専用機、パーソナルカスタム機、などアニメ版には出てこなかった仮想機を、戦況下に置いて楽しむガンダムプラモデルのバリエーションの略)が、1983年7月に初めて発売された時と同じくらいの衝撃をさらに受けてしまったのでした。(当時はまだ、模型は子供が作るもので、大人が作るのはもっぱら第二次大戦のミリタリーシリーズ模型や鉄道模型でしたから、大人が作れる子供用模型の出現は、超リアルに作り込めばミリタリー模型をも超えるほどの出来栄えという、まことに危険な模型に驚きました。)

そして、『ビグ・ザムとうふ』に至っては、2013年6月6日と7日のYAHOOニュース

“連邦なぞあっという間に叩いてみせるわ!” 相模屋新商品はビグ・ザムとうふ
機動戦士ガンダムコラボ豆腐に、組み立てられる「ビグ・ザムとうふ」登場

ビグザムとうふの圧倒的な力を感じさせるパワー溢れるパッケージデザイン

ビグザムとうふの圧倒的な力を感じさせるパワー溢れるパッケージデザイン

で、大々的に報じられましたので、ネットでいろいろと調べた上で、何度か茅ケ崎のイオン2店舗に行った時に警戒をしていた所、運良く、先日手に入れる事が出来たのでした。

実際に手にした『ビグ・ザムとうふ』は、「ガンプラ20周年記念企画」として登場したガンプラのPG(PERFECT GRADE パーフェクトグレードという、1/60サイズで最新の技術を採用した、ガンプラ最高峰ブランドとして、現在でも開発が続けられている究極のガンプラで、高密度化による反動で総パーツ数が1,000点を越すコンセプトのガンダムプラモデルのシリーズの略)が、発売された時と同じくらい、言葉では言い尽くせない圧倒的なボリュームとその価格に、痛恨の一撃を受けてしまったのでした。(PGは、ビグ・ザムに通ずる部分が多く、後先を考えない開発の暴走っぷりは、覚悟を決めて製作に取組まないと、3カ月掛かってもヘッドしか出来ていないという、火傷程度では終わらない結果となる、非常に危険で苛酷な模型に驚きました。)まあ、大きいだけならまだいいです、大きいだけなら・・・バカでかくて数が多いと手がつけられません。ですから、外パッケージにも「戦いは数だよ、兄貴っ!」(byドズル)と注意書きがあります。

ちなみに、兄貴とは元阪神タイガースの金本選手のことではありませんので、ご注意ください。野球は9人と決まっていますので、優位な数を競って戦う訳ではありません。(正解は、ザビ家のデギン・ソド・ザビ公王の長男、ヒットラーの尻尾ことギレン・ザビのことです。さらに、ドズル・ザビは次男で中将、キシリア・ザビが長女で突撃機動軍の司令官、ガルマ・ザビが三男で地球攻撃軍司令です。ですから、ザビ家は4人兄弟で・・・)

ついつい、ガンダムネタとなると力が入ってしまい長くなりましたので、つづきは次回に・・・