盆踊りに参加するとアイスがもらえるのは今も同じ300サイズ先日、地域の神社で盆踊りがあり、盆踊りの途中で、アイスを無料でいただく機会がありました。いただいたアイスは「ガリガリ君」で、ここでも「ガリガリ君」は大活躍です。そして、有り難いことに、大人も子供も関係なく、参加者全員に「ガリガリ君」が配られていましたので、言い争い、取り合い、掴み合い、奪い合い、蹴り合い、殴り合い、などの、格闘技戦さながらの争いによる、血の雨が降る惨事とならずに済んで、無事に「ガリガリ君」を食べることが出来たことが、不幸中の幸いでした。

夏に地域の集まりなど、多人数が集まる席では「ガリガリ君」の大人買い、まとめ買いが必要となりますね。

ちなみに「ガリガリ君」は、今から32年前の1981年に、赤城乳業から販売が開始され、日本の氷菓の人気商品の一つとして有名となりました。

人気の秘訣は、なんと言っても、味のバリエーションの多さと、販売価格の安さで、庶民的な手軽さが、子供から大人まで高い評価を得て、愛され続けている理由です。

改良を重ねて時代のニーズに応えた「ガリガリ君」

「ガリガリ君」の製造方法は「薄いアイスキャンディーの膜(シェル)を作り、その中にかき氷(コア)を入れる」という、「あずきバー」などにも見られる手法を採用して、製造されています。

娘が選んだのはやっぱりガリガリ君ソーダ味でした発売当初、「ガリガリ君」の中に入っていたかき氷は、赤城乳業内で「ガリガリ氷」と呼ばれる大きな粒でしたが、年々技術向上を行うことによって、現在では小さな粒に変更されているそうです。また、2002年には商品の「安心・安全」を打ち出し、「安定剤」を「天然ペクチン」に変更し、着色料は合成品の使用を一切止めるなど、その方針に沿った食品添加物に変更したことにより、あの「なんとなく懐かしい、かき氷のテイストを感じさせつつ、それでいてソフトな食感で食べやすく、安全な品質で安心して食べることができる」味と食感が保たれているからこそ、今でも多くの人々から愛され続けているのだと思います。

「ガリガリ君」の種類を調べてミタ

コンビニをはじめ、スーパーやドラッグストア、商店など、あらゆる場面で「ガリガリ君」を見かける機会がありますが、いったい何種類あるのか、調べてみました。

DCF00051.JPG一番の売れ筋は、やっぱり「ソーダ味」ですね。そして他には「ガリガリ君リッチ チョコチョコチョコチップ」、「ガリガリ君 はちみつレモンスカッシュ」、「ガリガリ君 キウイ」、「ガリガリ君リッチ プリンプリン」、「ガリガリ君 コーラ」、「ガリガリ君リッチ コーンポタージュ」、「ガリガリ君 白いサワー」、「ガリガリ君リッチ いちごオレ&ゼリー」、「ガリガリ君 梨」などがありました。

ただし、これだけのラインナップが、全種類並んで売られている訳ではなく、店を何軒もハシゴをして探しても、売られている種類と見当たらない種類がありますので、十分にご注意ください。

お小遣いの範囲で「ガリガリ君リッチ あずき大福」を試食してミタ

自分なりに機会がある限り、結構な数のお店屋さんを探してみましたが、「ガリガリ君リッチ コーンポタージュ」などの、レアな種類の「ガリガリ君」と出あう事が出来ませんでした。

が・・・

ガリガリ君リッチ あずき大福味を発見!例えば「機動戦士ガンダム」シリーズのMS(モビルスーツ)で言えば(あえて言いたい!ので、話について来れる方だけお付き合いください)、Z(ゼータ)、ZZ(ダブルゼータ)に出てくる、昔ながらのテイストを残しつつ、それでいてZシリーズ、ZZシリーズの機種らしく、変幻自在の変形が出来るニュータイプ専用MA(モビルアーマー)であり、「エルメス」の後継機であり、サイコミュを稼動し最大限に運用させるために、高いニュータイプ能力が必要とされ、「ハマーン・カーン」(通はハマーン様と「様」を付けて必ず言います)の専用機として運用された、優雅なクセに圧倒的な攻撃力を誇る白い悪魔「キュベレイ」を彷彿とさせる、「ガリガリ君リッチ あずき大福」という種類を、食べることが出来ました。
どんな種類の「ガリガリ君」か、感覚的なニュアンスはお解りいただけましたでしょうか・・・

実際に食べてみると、一般的な「あずきバー」と違い、外側がラクトアイスではなく、餅の成分が入っているため、なんとなく餅の食感を感じることが出来て、中のあずきは氷のシャキシャキ感の中に、あずきが混じっているため、かき氷の食感を感じつつ、あずきの甘さが口の中に広がります。かき氷のシャキシャキ感のお陰で、冷たい清涼感を感じることが出来ますから、ありがちな甘ぐれったいアイスではなく、「冷たいアイスを食べた!」という満足感に満たされること請け合いです。さすが、「リッチ」です。

今度は「ガリガリ君 梨なし」を試食してミタ

ガリガリ君 梨は不思議な後を引く味でした他には、季節を先取りして「梨」味です。私のように、グレープフルーツの酸っぱさが苦手な方でも、この梨味なら、和風のやさしくてほのかな味わいが、病みつきになります。食べ始めは、アイスの外側が少し硬いので、歯の悪い方は無理せず、少し溶けはじめてから一気に食べると、食べやすいでしょう。それにしても、今まで「梨」味のアイスなんて、お目にかかったことがないので、「味を少し酸っぱくして雰囲気だけ味わえる程度なんじゃない?」くらいにしか、思っていましたので、食べたときの衝撃はとてもインパクトのある味でした。

やっぱり「ガリガリ君」の王道は「ソーダ」味なんだソーダ

他にも何種類か食べたのですが、またの機会として、先日、お土産にソーダ2本と梨2本を買って帰ったところ、我が家の妻曰く「ソーダ味以外は邪道ね」「結局、普通の味が一番おいしいのよ」などと、折角、買って帰ったのに、超辛口コメントを述べておりましたが、子供たちにソーダ味を食べられてしまい、梨味を(妻曰く仕方なく)食べたところ、「これいけるわねぇ」「へぇー、梨味ね、あっさりしてるのに、爽やかな味がするじゃない」と、こんどは超甘コメントを述べてベタ褒めです。しっかりとした味と品質のアイスですから、どの味のアイスでも、妻のようにおいしく食べることが出来ます。初めての味でも・・・

王道はやっぱり、ガリガリ君ソーダ味で異議なしもう夏も終わりですから、来年、人が集まる席で氷菓!アイスクリーム!【20%OFF】赤城乳業 ガリガリ君ソーダ (31+1)入をまとめ買いしてみんなで食べると、大人から子供までDNAに記憶され眠っていた細胞が、昔を懐かしんで活性化することでしょう。ちなみに「ガリガリ君」の定価は税込み1本63円です。

また、食べ終わったアイスの棒に「あたり」が焼印されていたら、もれなくもう1本もらえる楽しみが付いているのも、人気の秘訣でしょうね。ただし、くれぐれも妻のお父さんのように「棒になんか書いてあるけど、不良品か」なんて感違いして、あたりの棒を捨ててしまわないようにしましょう。

盆踊りの会場で「ガリガリ君」を食べながら思ったのは、私の20世紀少年時代のアイスの相場は、消費税を取られずに1本10円で、カップアイスでも1個50円だったでしょうか。夏は靴下も履かずに素足で硬い月星シューズを履き、半ズボンに下着のランニング姿、それに埃と汗が混じり合った汚い顔、とにかく逞しいなんてものではなく、情けないくらいに汚らしい、生意気なガキだったと思います。

自動販売機の下や裏に手を突っ込んで、落ちている小銭を探したり、近隣の会社の独身寮裏から、コーラの空き瓶をあさり(盗んで)、小学校の校庭の水飲み場で洗い、お店屋に持っていって換金し、アイスなどをよく食べました。

ただし、「懐かしいなぁ」なんて感傷的な想い出ではなく、暗く、汚く、情けなく、アイスを食べたい一心で、子供ながらに必死に生きていた時代でした。

今回の記事も、レビューポータル「MONO-PORTAL」に登録してみました。

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