運動会をめぐる昨今の違いについて気が付いたことを書きます。それにしても時代の変化なんでしょうけど、私のように戦国時代からタイムスリップしたような思考回路しか持ち合わせていない人間には、人混みに行くと理解不能な事例が多くストレスが溜まるばかりで、事例がおかしいのか自分がおかしいのか、気がおかしくなりそうな事がままあります。娘の小学校の運動会でもそのような事例がいくつかありましたので、生活自由帳に綴っておこうと思います。

寝転んでスマホ族

寝転んでスマホ族

まず、必要以上にスペースを盗る輩はすでに綴りましたが、どうにかならないですかねスマホ族。いっそ小学校では、運動会だろうが大人も「スマホ禁止」にしたほうがイイかもしれません。

中庭には、そこにも、あそこにも、あんなとこにも、こんなところにも・・・居るわ居るわ、運動会の競技の最中でも、寝っ転がりながら、校舎に背中を寄りかからせながら、非常階段の支柱に寄りかかりながら・・・

兎に角、スマホ族が一心不乱に興じています。まあ、子供のために一所懸命になっているかどうか、子供はしっかり見ていますから、そんな彼らの老後は子供たちから見放されて、寂しい思いをきっとするでしょうね。私にはスマホ依存症の病気持ちとしか見えませんでした。

また、運動会プログラムには、お知らせとお願いとして「昼食は保護者・地域の方とともに取っていただきます。」と書かれていました。「地域の方」とはうまく表現をされているなと思います。

噛み砕けば「当日どうしても来られない、保護者の代わりのお友達の保護者の方と一緒に・・・」とか、「保護者と籍を入れていない内縁関係にある方と一緒に・・・」とか、時代背景を反映していろいろな風に取れてしまうほど、昔に比べて人間関係が複雑になっているせいでしょうね。以前、わざと籍を入れずに同居をしているのに、母子手当はしっかりもらっている人が居る話を聞いたことがありますが、今はどうなんでしょうか。

他にも、児童席に座っている孫に後ろからちょっかいを何回も出して、嫌がり半べそで泣きながら「やめてよぉ~」と叫ぶ孫の顔を、笑いながら写真を撮るじじい。

校内はタバコ禁止とプログラムにも書かれているのに、中庭でタバコを吸っている奴。

髪の色で人種を見分けることが出来る

髪の色で人種を見分けることが出来る

私の子供時代の汚いガキは、鼻水をたらしていて袖でそれをぬぐっている子供とか、何日もお風呂に入れない不潔な子供でしたが、昔と今の価値観の違いでしょうか、どうしても私には、必ず見かける「髪の毛を染めてるガキ」が「汚された汚い子供」にしか見えません。その子の親はブランド品のバッグなどを持っている場合が多いのですが、バッグに色を付けたりしないくせに、子供の髪の毛を汚すことは平気なようで理解できません。

最後に、中庭にはやはり40年位前に出来た通称「岩石園」がありましたが、随分と貧相に古びていました。当時は理科の授業で、火山に見立てた高い場所から、溶岩に見立てた水を流すと、火山が爆発して溶岩が流れだし、色々な岩石を生み出しながら海へと流れる様子を、流れる水を見ながら、これは溶岩なんだと自分に言い聞かせながら、想像力を逞しくして、「怪獣王子」の世界に想いを馳せたのでした。あれから、もう40年も経ってしまったのか・・・と、感傷的になった子育てお父さんでした。考えてみたら幼稚園年中の息子が居ますので、あと8年間運動会には来なければならないんですね。頑張ります。