いつもながら「今更・・・」的な記事を、来年のために「お正月の自由帳」に綴っておこうと思います。

ドラッグストアの入口に、ところ狭しと飾られた一杯のお飾り・・・それにしても壮観ですね。昔は、年末になると茅ヶ崎駅前にはお正月用品を売る屋台が出て、そこで来年のカレンダーなんかと一緒にお飾りも売られていて、年末の風物詩となっていましたが、近年では町のドラッグストアや量販店でも、季節毎の品物が売られるようになり、屋台もほとんど見かけなくなって、風情が薄くなってしまったように感じるのは私だけでしょうか。「昭和は遠くなりにけり・・・」ですかね。

ところ狭しと並ぶお正月のお飾りはベトナムなどで作られています

ところ狭しと並ぶお正月のお飾りはベトナムなどで作られています

そもそも注連縄(しめなわ)とは、神道における神祭具で、糸の字の象形を成す紙垂(しで)をつけた縄のことをいい、正月に家の門や玄関、出入り口、現代では自動車や自転車などに飾られる注連飾りも、注連縄の一種です。

これらは厄や禍を祓う結界の意味を持ち、大相撲の最高位の大関の中で、選ばれた特別な力士だけが締めることができる横綱も注連縄です。

ここでもところ狭しと並ぶお正月用のタオル全部売れるのか

ここでもところ狭しと並ぶお正月用のタオル全部売れるのか

近年では、さまざまな形状の注連縄が考案・発売され、写真からもお分かりのように、現代的なアレンジも進んでいます。特に輪形のものは、ヨーロッパのクリスマス・リースの意匠などを参考に、大胆なデザインのものもみられ、洋風建築に合う注連飾りとして人気を集めているそうです。

というか、ちょうどお求めやすいお値段のお飾りが、コストの面からでしょうね、みんな輪飾りタイプだから増えている、流行っているような・・・それにしても、和洋中ごちゃ混ぜの日本人らしい解釈で使われていることは確かなようです

ちなみに、売られていたお飾りのお値段は480円~1280円でしたが、形は様々なため何をどういう基準で選んでよいのか分からなくなり、結局、我が家では「値段」で580円のリースタイプのメイド・イン・ベトナムを選びました。

「えっ、ベトナムで?・・・」と思いましたが、裏面には「ベトナムの工場で心を込めて作りました。」と記されていましたので、きっとご利益があると思います。しかし、これもグローバル化の表れでしょうか・・・最近では、ご利益の在り方までも変わってきたのですね。

それにしても「こんなに並んでいて、お飾りにしてもタオルにしても、売れ残ったらどうするんだろう・・・」と考えてしまうのは、気の小さい貧乏人の性でしょうね。

ところ狭しと並んでいるのは、お飾りだけではありませんでした

お正月がとっくに過ぎてから見ると、何で同じ種類のものが「これでもか!」的に並ぶ姿は、チョット異様な雰囲気を醸し出しています。

年末年始恒例の手帳売り場

年末年始恒例の手帳売り場

このような風景を見て思わず、YMOのレコードジャケットを想い出してしまうのは、50歳代の特徴でしょうか・・・

手帳も年末年始の風物詩ですが、4月始まりの手帳があったり、家計簿に特化した手帳があったり、子供の成長を記録することに特化した手帳があったりなど、目的別に分かれた手帳が豊富になったせいでしょうね、こんなに大きさもさまざまにラインアップされていました。

ここでも「こんなに並んでいて、売れ残ったらどうするんだろう・・・」「やっぱり売れ残り品は、従業員が買わされてしまうのかなぁ・・・」などと、大きなお節介に悩む私が居ました。

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