暮しの中では衣食住に直接関係はないが、生活をする上で、いわゆる余暇と呼ばれる趣味趣向が、生きて行くためには息抜きとして、たまには必要だったりする訳で、要は何を言いたいかというと、5月29日(水)に妻が友人と何時間もかけて、超人気のコンサートのチケットを買いに行ったことを言いたいのです。

茅ヶ崎市民文化会館正面玄関

茅ヶ崎市民文化会館正面玄関

コンサートの開催場所は、5月には武田鉄矢率いる海援隊コンサートや7月には桂文珍の落語独演会が、はたまた9月には布施明ライブが催されたり、過去には桑田佳祐コンサートや子供たちの幼稚園の発表会も催されている、市内唯一の規模を誇る茅ヶ崎市民文化会館で、今秋9月7日(土)大ホールにて、1日2回公演、1回目:午前11時開演、2回目:午後1時30分開演、全席指定 1,900円、注意!3歳以上は有料です。3歳未満のお子様は、保護者1名につき1名まで膝上鑑賞無料、という内容で大々的に執り行われるのです。

しまじろうコンサートチラシ裏面

しまじろうコンサートチラシ裏面

主演は、長男なのに名前に「次郎」を付けられるという不幸を背負いながらも、明るく元気で素直な心を持ち合わせるという、「渡鬼を観ろ!」「世間はそんなに甘くないだろ!」と言いたくなるくらいに、絶対にありえない性格の持ち主で、自分の事を「ぼく」という血液型O型で、「のびのび太」と親戚と思われる安易な氏名の「縞野しまじろう(しまの しまじろう)」です。

しまじろうコンサート、 おとぎのくにのだいぼうけん

しまじろうコンサート、おとぎのくにのだいぼうけんチラシ

また、あらゆる物語を設定する上で無くてはならない、私が若い頃によく観に行った「東京キッドブラザース」の舞台で、柴田恭兵と三浦浩一のダブルキャストの相手役として、後に三浦浩一とリアルに結婚をしてしまう、純アリスの存在のような、それでいて、こちらも「ウサギだからこれでイイや!」と、なんともアンチョコなネーミングをされた悲劇のヒロイン「緑原みみりん(みどりはら みみりん)」。

しまじろうコンサート、 おとぎのくにのだいぼうけん共演者

しまじろうコンサート、おとぎのくにのだいぼうけん共演者

他にも鳥だから「空野とりっぴい(そらの とりっぴい)」とか豚だから「とんだ ぶうた」など生まれながらに、これ以上ない重荷を背負うことになったキャラクター達が織り成す、涙なくして観ることが出来ない、夢と感動のコンサート「しまじろうコンサート、おとぎのくにのだいぼうけん」なのでした。

しまじろうコンサート、おとぎのくにのだいぼうけん主演

しまじろうコンサート、おとぎのくにのだいぼうけん主演

電話でのチケット販売に先立ち、茅ヶ崎文化会館の窓口での現金発売という、札束が飛び交う興奮が予想されるであろう中、9時過ぎには家事もそこそこに出掛けて、友人と現地集合で待ち合わせた妻を待っていたのは、130人待ちという行列でした。

しまじろうコンサート、おとぎのくにのだいぼうけん案内

しまじろうコンサート、おとぎのくにのだいぼうけん案内

そして、その行列が意味するものは、全席指定しかし料金一律という罠であり、料金を払うだけでなく、その場で席を手動で決めて行くという、途方もない時間の罠がさらに仕掛けられていたのでした。

しまじろうコンサート、おとぎのくにのだいぼうけんチケット

しまじろうコンサート、おとぎのくにのだいぼうけんチケット

結局、血の滲む努力の末、チケットを手にしたのは、12時を過ぎていたそうです。お疲れ様でした。

追伸・・・でも3枚と言う事は、娘と息子は膝上鑑賞ではないので、お父さんは始めから頭数に入って無かったのですね・・・家族の自由帳に綴っておきますので、いってらっしゃい。