暮しの生活自由帳

健康で文化的な最低限度の生活を営むために、暮しの節約ネタや思わず手帖に綴って栞にしたくなる生活風景を自由帳にまとめています。

噴火の心配がない二宮町の吾妻山に行ってきました(登山口までの編)

この記事を読むのに必要な時間の目安は: 約 3 分です。

 

二宮といえば、昔から二宮金次郎(尊徳)ですが、現在では二宮和也の方が有名になった気がするのは、私だけでしょうか・・・そんな想いを胸に“行ってきました!二宮”、英語だと“I went to Nimnomiya.”です。

菜の花ウォッチング2015年開催中です、二宮町吾妻山

菜の花ウォッチング2015年開催中です、二宮町吾妻山

二宮、Ninomiya、ニノミヤのうち、楽天市場で購入したお菓子を持って行ってきたのは、神奈川県中郡二宮町にある標高136.2mの吾妻山です。吾妻山公園とも呼ばれています。福島県にも同じ名前の山があるそうですが、こちらの吾妻山(あづまやま)は、噴火の危険がない安全な山です。ですから、子供から杖をついているお年寄りまで、老若男女を問わず人気のスポットとして大変賑わっています。人に例えれば“二宮和也”というのは言いすぎでしょうか。

二宮町は菜の花とシラスも有名なのです

二宮町は菜の花とシラスも有名なのです

ここは関東の富士見100景・神奈川の花の名所100選・神奈川の美林50選・神奈川の公園50選などに選ばれているだけに、360度の大パノラマが山頂から楽しめるところが醍醐味です。ですから、辛く長い山道をヒーヒー言いながらも、みなさん登って行くのです。

二宮町役場横の急な坂道をまずは登りましょう

二宮町役場横の急な坂道をまずは登りましょう

詳しくは、二宮町HPなどの案内をご覧いただくとして、まずは、登山のスタートです。しかし、巷では「あれは山(Mountain)ではない!丘(hill)だ!」「たかだか標高130メートルじゃないか!」との厳しい声が聞こえそうですが、私にとってはエベレストに匹敵する高さに感じます。

専用駐車場は無料ではありません!

残念ではありますが、最近増えてますよね“1コイン有料駐車場”。ここも専用の駐輪場・駐車場がないので、二宮町生涯学習センター「ラディアン」の隣に用意されている、1回500円の臨時駐車場から微妙な情緒溢れる商店街を歩くこと約15分、JR東海道本線二宮駅から徒歩5分で、吾妻山登山口の入り口 です。

吾妻山公園の登山口から急階段を登ります

吾妻山公園の登山口から急階段を登ります

登山口入り口には、“中里上り口”と“役場上り口”があり、“中里上り口”の方は、坂が緩やかなのに対して、“役場登り口”の方は、JR東海道本線二宮駅から近い半面、急な階段が300段も続きとても険しい、私にとって山道となっていました。案内では両登山口とも、山頂までは徒歩40分から50分とのことですが・・・

吾妻山の山頂へ行くには急階段の制覇が必要なのです

吾妻山の山頂へ行くには急階段の制覇が必要なのです

吾妻山の由来は日本書紀にあり

一般的に「吾妻」の語源は、「日本書紀」の中で、東征の日本武尊(やまとたける)に同行した、日本武尊の妻の弟橘媛(おとたちばなひめ)が、日本武尊のために海神の怒りを鎮める代わりに命を落としました。そして、日本武尊は弟橘媛后の笄(こうがい、髪を留める櫛)を山頂に埋め、「吾妻はや」(吾が妻よ)と嘆いたことに由来するといわれており、日本の東部を「あずま」と呼ぶのは、この故事にちなむと言われています。なんとも、ロマンチックであり、愛の悲劇であり、愛する人のために命を捧げる、なんともいえない深いお話でした。 ちなみに、ここ吾妻山の中腹には、弟橘媛を祀った「吾妻神社」があります。

吾妻山公園の利用はマナーを守って楽しみましょう

吾妻山公園の利用はマナーを守って楽しみましょう

そんな二宮尊徳翁や二宮和也や“ここも1コイン取るんだ”や“50分も登るのかぁ・・・”や日本書紀の物語を胸に、家族一丸となって吾妻山山頂の菜の花を目指して、アタックしたのでした。

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