オズラさんですか?
【頭と顔を加工しちょります】
上半身の頭と顔を作ります。
ここで、頭と顔をHGUCの構造のように作れば、後ハメで、塗り分けも楽に出来ることに気づいてしまいましたので、そのように加工します。
くれぐれも、誤解のないように申し上げておきますが、オズラ小倉智昭さんの真似ではありませんので、そこのところはご注意ください。
モノアイ部の内部パーツをエポパテで再現
パーツ裏面に手元にあったハンドクリームを綿棒で塗ります。次にエポパテをコネコネして、前パーツと後パーツそれぞれにムニュッと押しつけます。
そうしたらすかさずエポパテが柔らかいうちに、表面のモノアイ部のはみ出しを、大まかに楊枝で形を整えておきます。
これで、前パーツと後パーツそれぞれに合う、型が出来上がりました。
ついでに、バックパック(タンク)の位置が、そのままでは間が空きすぎているので、エポパテを後パーツに補強して、パックパックの取り付け穴を塞いで、再度、取り付け直すこととしました。
さて、先ほど取ったモノアイ部の内部パーツ型を削って整形していたら、モノアイを改造出来ないか思い立ってしまった・・・で、探したところ、ピンクのHアイズとムギ球を発見!
明日は、モノアイ部の改造をします。
<本日も、最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。>
加筆追記日時: 2015年5月1日
今回は旧キットを改造するにあたり、HGUCを見本にしました。
そもそもズゴックだけでなくジオン系のMSは、アニメの中ではモノアイ基部はすべて黒のベタで塗られており、黒ベタの中がどうなっているか?妙な好奇心を駆り立てられる魅力的な構造となっています。
ですから作り込もうと思えば作り込めるし、黒ベタで済ませてしまえば済んでしまう、そんな部分がモノアイ基部なのです。
そういえばMGズゴックのモノアイ基部なんかどうせ見えないくせに、もの凄く精巧に出来ており、それはそれでもったいなく感じた記憶があります。