GOGGの下半身
【ゴッグ、ごっぐ、GOGG、開始】
アッガイの塗装がなかなか出来ず面倒になったので、どうせMSM部隊を作るので、「HG(レイザーラモンではありません。)ゴッグ」を作り始めました。
塗装はアッガイと一緒にガァァァと終わりにしたいので、工作は極力「改造なーし」で作り、「後ハメ加工」に重点を置きます。
素材は「HG ゴッグ」です。旧キットに比べると格段に組み立てやすさが向上しており、特にこのシリーズ特有の「ポリキャップ」採用による「後ハメ加工」のやり易さと、「カトキハジメ」さんによるコンセプトデザインの見直しにより、リアル感とデザイン性が大幅に向上しました。
ただし旧キットに比べて「改造・加工の余地」がほとんど要らなくなった分、工作ストレスは減り、工業製品としてのレベルの完成度が上がった分、模型としての魅力が少し下がってしまったように感じます。
この相反するバランスは、なかなか賛否両論で難しいところだと思います。まあ楽になった分、気軽に作れることは確かです。
下半身から・・・ちょっとナマメカシイ言葉に聞こえるのは、私だけです。
ご覧のように「足」です。すごく太いです。「ドム」のスカートを連想させるほど太いです。
普段の生活の中で、よく見ているような気がします。単純構造なので、組み立ては楽です。
「膝アーマー裏」は、ポリパテで裏打ちをして埋めました。
太腿(もも)です。こちらも普段の生活の中で、よく見ているような気がします。
「既に太い」から太腿ならば、「凄く太い腿」で「凄腿」もありでしょうか。スゴ腿、太腿も、腿のうち・・・失礼しました・・・
腰です。お尻です。ケツです。こちらも、普段の生活の・・・もういいですね。
潜水艦のイメージでは、全身が「ソナー」などに反応しないようにゴムで覆われているので、合わせ目やデザイン的なスジなどは埋めてしまいます。障害物が無くなると、一段と太さが増すような気がします。
今日の工作は以上です。夏目漱石は、兎(ウサギ)に角(ツノ)で「とにかく」としましたが、とりあえず食い散らかすみたいですが、ドンドン作らなくちゃガンプラの山は減らないので貧乏暇なし・・・
一昨日も昨日も今日も仕事の身ながら、「ああっ、ありがたいっ、なんて自分は仕合わせなんだろう」・・・なんて思えない自分の気持ちとの戦いが、続く日々の中で、一筋の希望を感じたくて、ブログ更新を頑張ろうと思い直す、今日この頃です。(まる)
<編集後記>
本日も、ご覧いただきまして、ありがとうございました。
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の中から、本日は、 #23 サラ・ブライトマンからのメッセージ
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