モノアイ機構
【モノアイ機構は悪徳独立行政法人機構ではありません】
by東電に天下った元官僚役人
100円ショップで手に入れた「キャンドルライト」を使い、「モノアイ発光」をさせる訳ですが、このまま使うには、大きさや形に不具合があるので、こちらの都合に合わせて、自己責任(よく取説に書いてあります)で、加工をします。
一番のポイントは、キットパーツの「何処に電源を確保するか」にあり、「ムギ球」や「発光ダイオード」は、小さいので、そのものだけなら、どうにでもなります。
ガンプラの旧キットは、通称「モナカキット」と呼ばれるように、中身がスカスカなので、単3や単4乾電池ボックスを、納めることが安易でした。
昔の、プロモデラーの作品に「発光モノアイ」が多いのも、何かやりたくなる魔力があるように思えます。
しかし、MG(マスターグレード)に代表されるガンプラは、内部機構が再現されているので、後から加工をする事が、とても大変です。設計の段階から「発光ギミック再現」として、「モノアイ機構」が組み込まれていれば、良いのですが・・・
「バンダイ」さん是非お願いします。
それから、お願いついでに、HGUCシリーズに、少しでも、小さいのでもいいので、「デカール」を付けて欲しいなぁ・・・
100円ショップの「キャンドルライト」を、ギリギリまで、ニッパーなどで、余分な部分を切り飛ばし、贅肉を落とします。そして、それに合わせて、キットの背中部分を切り欠き、電源ボックスが収まるように加工します。
本当、「モナカキット」は、このような発光機構には、うってつけのキットです。
「発光ダイオード」は、「首」の部分の軸を差し込む穴の前に、穴を空けて「頭」の中を通して、「眼」の部分に最終的には、取り付ける事にしました。
本日の紹介は、あっさり気味でしたが、実は、位置を調節しながらの作業は、思ったよりも時間がかかっています。
次は、電源確保により、大型化を余儀なくされた、ランドセルのバックパックの改造です。
<編集後記>
本日も、ご覧いただきまして、ありがとうございました。
「貧乏暇なし」とはよく言ったもので、不定休の身の上では、ナカナカ効率よく、記事がUPできないのが、悩みの種です。みなさんの精力的な記事を読むたびに、「凄いなぁ!」と、悩んでしまう、今日この頃です。
元キャンディーズのスーちゃんこと、田中好子さんがお亡くなりになり、遠い青春時代に想いを馳せる、今日この頃でもあります。あの頃は、やはり、「キャンディーズ派」か「ピンクレディー派」かなんて、分かれていました。ご冥福をお祈りいたします。
キャンディーズ 微笑がえし
この曲は、キャンデーズ最後の曲で、過去のナンバー曲の名前や歌詞が盛り込まれています。
東日本大震災で被害を受けた方々に、一刻も早い復旧と、復興を心から祈り、kizuna311を応援したいと思います。
絆[kizuna311]助けあい、乗りこえる。私たちの財産は [kizuna]
の中から、本日は、 #18 松尾貴史「走る」朗読
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