部隊といえば

【血沸き、肉踊る、昔の思い出】

特に戦争モノの模型を作ると、「AFV」的と表現されたりする記事を目にする場合がありますが、調べたところ「AFV」とは、「装甲戦闘車両の略称で、英語の「Armored Fughting Vehicleの略」と出ていました。

他には、「戦車・装甲車・自走砲・兵員輸送車などを総称した言葉」とありました。AFV模型の要素を「ガンプラ」に持ち込むことで、30年以上に亘る人気が継続しているのだろうと思います。

現に、AFVの作品を中心としたプロモデラーが、「ガンプラ」の作例を発表している事からもそれが証明されています。別の面から見ると、昔、友人が「AFVとガンプラを、一緒に語って欲しくないよなぁ。AFVは奥が深いんだからさぁ。ガンプラと一緒にされると、安っぽくなる気がするよ。」なんて言ってたことを、想い出しました。

今となっては、30年の歳月が、「安っぽく」ない「ガンプラ」となった気がします。模型の値段でも逆転満塁本塁打です。

PG ウイングガンダムゼロカスタム(パールミラーコーティングバージョン)
通常価格 31,500円

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私の昼食込み一カ月分のお小遣いの、遥か上をいくお値段ですね。

勝間和代式では500パーツとして、1パーツあたり63円、MGの10倍となります。ここまで来ると、芸術工芸品の域です。人間国宝の方に、ぜひ作っていただきたい一品です。

で、AFVと言えば、私の中では「コンバット」と「Aチーム」でしょうか。

Combat Opening Theme

ん~このイントロの音楽を聴くと「スターウォーズ」のオープニングにも似た、ワクワク感があり、血沸き肉躍る想いです。

ちなみに「スターウォーズ」のオープニング音楽の元ネタは、黒澤明監督を崇拝するジョージ・ルーカスとスティーブン・スピルバーグが、黒澤監督の代表作「七人の侍」の中で使われている「トランペット」 を使ったテーマ曲をイメージして作られてたと言われています。チョットに似てるかなぁ・・・

映画『七人の侍』(1954)予告編

スターウォーズ・ジェダイの帰還・予告編

HGUCゴッグの腕を作りました

で、忘れそうになっている工作のほうですが、一応やってます。

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「腕」と「手」です。あえて「書かなくても見れば分かる!」と言われそうですが、「爪」を削って鋭くし、「手首」部分をポリパテで作り、「指」は隙間を埋めて固定とする、涙ぐましい工作努力をしましたのであえて書きました。

今日のところは、以上です。

<編集後記>

本日も、ご覧いただきまして、ありがとうございました。

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