チェリーボンブ

【エロかわいいボディ】

やっと、「胴体」が完成しました。

「浮き」による間接と、ポリパテによる「盛った」り、「削った」りの繰り返しを、色々な角度から見て、調節する作業は、「ここまでがゴール」が見えない、少々辛い作業でした。結局、最後は、「妥協」による「納得」でしょうか・・・

でも、「アッガイ」は、特異なプロポーションが魅力の、人気の高いキットなので、「頭」「顔」「胴体」は、特に時間をかけて、仕上げてあげたくなります。

作業中、やっぱり、「どうでもいいこと」が頭の中に浮かび、それが、作っているキットにも、出てきているようで・・・思わずユーチューブで、懐かしさのあまり、見入ってしまいました。正視していると、ちょっと恥ずかしくなりますが、当時は、テレビにかじりついて、見れていたことが「青春だなぁ」です。

The Runaways – Cherry Bomb

当時、シェリー・カーリーの、コルセットとガーターベルトだけという、ほとんど下着姿の過激な衣装は、衝撃的でした。

「友達からもらった下着で、とてもお気に入りだから、身につけて唄っている」なんて、言ってたと思います。1977年に来日した時の映像ですね・・・

冒頭に、チラッと、都倉俊一さんが映ってます。実に、３４年前です・・・今年が、「ガンプラ３０周年」 なので、それよりも古いのですねぇ・・・怖い

アッガイのエロかわいいボディ

　

で、忘れてはいけない工作は見ての通りです。胴体の「肩」と「股」に穴を空けて「浮き」を接着して、その「浮き」をバランスを見ながらカットし、周りにポリパテを「盛った」り「削った」りの繰り返しをしました。

　

　

で、「ＢＯＤＹ」の完成です。

設定画などとは私流でチョット違っていますが、すべては「こんなのあったらいいなぁ」です。

あとは、電飾の加工と、塗装です。精進あるのみ・・・

＜編集後記＞

本日も、ご覧いただきまして、ありがとうございました。

東日本大震災で被害を受けた方々に、一刻も早い復旧と、復興を心から祈り、kizuna311を応援したいと思います。

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の中から、本日は、 #17 北大路欣也「父の唄」朗読

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