箱入り娘2/2
【洞窟と云えば、川口 浩!】 by嘉門達夫
とりあえず、「箱」が出来上がったら、シャアズゴックをプロデュースします。
シャアズゴックは、アマゾンの地下にある、連邦軍のジャブロー秘密基地に潜入任務をする時に、初めて登場したので、昔、川口浩隊長が、子供が見ても、ワザとらしいと感じることを、大真面目に取り組まれ、なぜか心がトキメイタ「水曜スペシャル」の、地下洞窟のイメージを作ります。
使うものは、「紙粘土」です。今回は、天井部分にも使うので、「木粉ねんど」です。
「紙粘土」よりもかなり軽く、ザラザラ感があるので、ピッタリです。
「木粉ねんど」を、「麺棒」を使う要領で、板状に伸ばします。
この時、「割り箸」をガイドのように使うと、厚さの均一な板が出来ます。
「箱」の内側に、「木工用ボンド」を適当に塗ってから、延ばしておきます。
先ほど作っておいた、板状にした「木粉ねんど」を「箱」の内壁に貼ります。
凸凹感を出すために、「アルミホイル」をグチャグチャにして、「箱」の内壁に押しつけて、ゴツゴツした「洞窟内の岩面」になるようにします。
この時、少し「水」を付けて押し付けたりすると、変化がついて良いです。
芸術家の様に、「タぁーっ」とか、「やあぁぁぁぁぁぁっつ」とか、「北斗の拳」で、ケンシロウに、やられキャラがやられる時の、「断末魔の叫び」にも似た奇声で、気合いを付ける掛け声を発しながら、作業を行うと、更に変化がついて、大変良いものが出来る「カモ」知れません。
後は、「洞窟の壁」と「箱」に色を塗って、すべての工程が終了です。
<編集後記>
本日も、ご覧いただきまして、ありがとうございました。
完成まで、一息、頑張ろう。
東北地方太平洋沖地震の被害をけた方々に、一刻も早い復旧と、復興を心から祈り、kizuna311を応援したいと思います。
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の中から、本日は、#04 役所広司からの手紙
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