要は水中モーター

【バックパック】

ガンプラのズゴックでは、背負っているタンク状のもののことを「バックパック」と言います。分りやすくいうと、昔々に「20世紀少年」世代の方々は、必ずと言ってていいほど馴染みのある、水中モーターの事です。

水中モーター(Wikipediaより)

「水中モーター(すいちゅうモーター)とは、マブチモーターが1967年に発売した模型用モーターで、現在、タミヤより復刻版が販売されている。」と説明されています。

水中モーターとはマブチモーターが1967年に発売した模型用モーター 水中モーターといえばマブチという時代がありました

みんな、お風呂で遊んでたっけ・・・ 今では、その後どこに行ってしまったのか記憶にすらないくらい、身近で当たり前のアイテムでした。

戦艦模型やサンダーバード、ウルトラマン、鉄人28号、イカダに乗ったジャングル大帝レオ・・・挙げればキリがないくらいイロイロありました。

HGUCと比較して調べます

水中モーターはタミヤより復刻版が販売されています 旧キットシャアズゴックのバックパックはHGUCと比べるとこんなに大きさが違います

で、ガンプラ旧キットシャアズゴックのバックパックですが、HGUCと比べると、こんなに大きさが違います。

バックパックの大きさが旧キットとHGUCでは違いますが形状もチョッと違います 旧キットのバックパックはこじんまりとした可愛い感じの作りです

取り付け位置も、バックパック同士の間が開きすぎている感じがするので、

旧ズゴックを上から見ると横に長い蟹のような形状です HGUCズゴックを上から見ると旧キットに比べて丸さがあり筋肉質な感じがします

バックパックを固定する穴を埋めて、同時にエポパテで裏打ち済みなので、バックパック同士の間を詰める位置に、穴を開け直して固定します。

旧ズゴックの上半身はエポパテで背中の部分を補強しました 旧ズゴックの上半身をエポパテで補強したのでバックパックの取り付け穴を空け直します

次は、確か手が残っていますね。まだ、手が残っているともいいますが。

恐い 、まだ、残っていたパーツがあったか・・・もう終わりだと思っていたのに・・・

<編集後記>

本日も、最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

エポパテに比べてポリパテは緑の容器に入った硬化剤を必要とします

昨日ご紹介した、目で殺す!② の記事の中でご紹介した「ポリパテ」ですが、先日、ポリパテを買いにある模型店に行った所、「エポパテ」ならあるが、「ポリパテ」は置いていないとの事。

理由は、「緑色や黄色の「硬化剤」が固まってしまうから」でした。

それだけ、売れない、回転が悪いということでしょう。確かに、一番の売れ筋の最近のガンプラは、改造や加工、塗装すら必要としない、品質の大変優れた工業製品化しています。

ですから、砂場に持って行って破壊したり、お風呂に持って行って、水中モーターを付けて遊んだりしませんよね。

出来栄えを競い飾っておくのと、遊ぶだけ遊んで露と消える挽歌的な最後と、どちらがプラモデル、模型、ガンプラにとって本望なのかなどと考えてしまいます。

加筆追記日時: 2015年5月4日

今回はその筋の方々には大変懐かしい「水中モーター」を例にしました。

お風呂に組み立てたプラモデルを持ち込むことが、私の子供時代はしごく当然だったような気がします。そして遊ぶだけ遊んで壊れだすと、最後は砂場に持ち込んでクラッカーや爆竹を使って、円谷プロの特撮も真っ青な破壊のシーンをリアルに再現して、粉々に葬り去るのでした。

たくましいのか野蛮なのか、紙一重の昭和40年代でした。

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