懐かしのPOPs

今日は「サザエさん」がある日曜日ですね

うちの娘は、明日から2泊3日で幼稚園の自然体験教室の旅行で、長野県伊那市に行きます。年長さんは、卒園まで行事が盛り沢山です。

それはさておき、最近日曜日になると、昔むかしに聞いていたラジオ番組と音楽を想い出します。

POPSとは、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によるとポップ・ミュージック(英語:Pop music)は、クラシック音楽やフォークソングとは区別されるポピュラー音楽のジャンル。「ポップス(和製英語)」とも言われる。最も狭い意味でのポピュラー音楽では、クラシックや演歌に加え、ジャズやハードロック、パンク・ロック、ヘヴィメタルなどの音楽も除かれる。日本では1980年代頃までは、ポップは主に米英のポップ(洋楽)を指していて、日本産のポップはJ-POPと呼ばれる場合がある。とあります。

私の場合は、物心ついてからの音楽との出会いといえば、昔のテレビは「一家に一台」でしたので、チャンネル権は子供には無く、必然的にやはりラジオが主流となりました。

ラジオカセット- Wikipedia

毎週日曜日の朝8:00からは、ニッポン放送(当時は1240Hzでしたね)「ポップス・ベストテン」(当時のDJは亀淵昭信さん→元・ニッポン放送社長、現 ・相談役)で始まり、9:00からは「おはようございます。楽しい日曜日の朝いかがお過ごしでしょうか。新しいヒット曲で綴る不二家歌謡ベストテン。ご案内のロイ・ジェームスです」の「不二家歌謡ベストテン」を聴き、夜中には「黙っていれば友達になれない、叫ばなければ消え去ってしまう。私たちが生まれてきた時から育ててきた何かを伝えあうために、ちぎれかけた世界の心と心を繋ぎ合うために、私たちの歌が今、ここにある」で有名な、大石吾朗さんの「コッキーポップ(Cocky Pop)」でヤマハのポプコンや、今で言う「ニューミュージック」と出会い、前後して1974年の毎週土曜日13:00からは、FM東京(現・TOKYO FM)の「コーセー歌謡ベストテン」(宮川泰さんと相本久美子さん司会)でFM局を聞き出し、14:00からは、三菱電機提供の「DIATONE ポップスベストテン」(1992年から名称変更で「COSMO ポップス・ベスト10」で、現在に至る)などを、楽しんだ記憶があります。

そんな、「POPs」と初めて出会って、印象に残っているのが、この2曲、

Bay City Rollers – Saturday Night (1976) • TopPop

Bay City Rollers – Bye Bye Baby (1975)• TopPop

とにかくドラムの方が、常に歯をむき出して笑っている顔が目に焼き付いて、とても怖かった記憶があります。だから、今でも強烈なインパクトで覚えているのでしょうか・・・

再開発という名の立ち退きです

最近、引っ越しが迫り模型どころではなくなっていますが、何とか完成させるべく、昔の曲を聞きながら願張ろうと思う、今日この頃です。

<編集後記>

本日も、ご覧いただきまして、ありがとうございました。

テレビのアナログ放送が終了しましたね。我が家ではチューナーを4,980円で購入し、無事に対策完了。しかし、ビデオにはチューナーが内蔵されていないため、再生と見ている番組を手動で録画することしか出来ません。予約録画が出来ないんですね。さて、どうしましょう。

東日本大震災で被害を受けた方々に、一刻も早い復旧と復興を心から祈り、kizuna311を応援したいと思います。

絆[kizuna311]助けあい、乗りこえる。私たちの財産は [kizuna]

の中から、本日は、#38 岩崎宏美「聖母たちのララバイ」歌唱

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