エアカウンターSをゲッツ!
まさに、ゲッツ!!!
YAHOO!ストアで探して予約しておいた「エアカウンターS」が届きました。
妻に言わせると「買ってなにをするの?」「高いオモチャだね」らしいですが、私にとってはいたって大真面目で、目に見えない放射線に一喜一憂するのが嫌な上、何万円もするガイガーカウンターを手に入れるのが、値段の面からもキツいので、一応、今、出来うる範囲での備えとして購入しました。
たまごっち型の初代「エアカウンター」がある事は、インターネットで見かけて知っていたのですが、測定判定に時間がかかる上、精度も?と思っていた矢先、2月8日に後継機の「エアカウンターS」が発売されると知って、発売前にドラッグストアの「クリエイト」に行って聞くと、取り扱って発売する予定はなく、やはり取り寄せとなるとのことだったので、YAHOO!ストアで購入予約をしていた訳です。
価格は1台あたり6,000円前後で売られていました。
箱の裏面には写真入りで簡単な解説が書かれています。
箱の中から品物を取りだすと、単3乾電池1本、エアカウンターS本体、取扱説明書、正しく覚えよう放射線の基礎知識の小冊子、が入っていました。
取扱説明書には、「身のまわりの空間の放射線量(ガンマ線)を簡易的に把握する目的で製造されています。」とあります。
そして太字で「食料品や水に含まれる放射性物質の測定はできません。」ともあります。
要は、「放射線測定については多くを期待しないでね。」となりますか・・・
あくまで、「簡易的な把握」を目的とすることを、理解して使う必要がありそうです。
取扱説明書もそこそこに、早速、測定してみました。今回は、家の中の台所です。
床やから1メートル位の高さでボタンを押すと、ピッと鳴って測定が始まりました。
初代「エアカウンター」は、放射線測定に3分位かかっていたようですが、「エアカウンターS」は新型だけに30秒位で測定結果が出ました。
初代ガンダムに対するZガンダムみたいなものでしょうか。
結果は0.06「μSv/h」です。まあ、この数値がどうなのかは、家の外回りを測定してみたりしてみながら、比較してみたいと思います。
娘の最近の作品
娘は最近、幼稚園からもらってくる絵本の絵を見ながら、創作活動に励むようになりました。
「赤鬼」ですね。なぜかこの絵のタッチが気に入ったようで、他のページも書いていました。結構、描くスピードが速かったのですが、使った色鉛筆が散乱してグチャグチャでした。
今度からはあまり散らかさないようにして、描くことを教えないといけないようです。
編集後記
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
福島第一原発2号機の温度上昇など、まだまだ、とてもじゃないが収束や安定している状態じゃあないことは、誰が見ても明らかなのに、国は原発を止めない努力をしたいようですね。