手作り電車

少し前に幼稚園で俳句かるた大会がありました。

娘が取ることが出来た「かるた」の枚数は、結局、3枚・・・という結果でした。

多いか少ないか、と言えば、48枚を8人で勝負したそうなので、1人6枚が平均値とすると、その半分な訳で、どちらかと言うと、妻の方が「練習したのに・・・」と、少々落ち込んでいたくらいでしたが、娘は、なんのその、ケロッとしています。こういう切り返しの早さが「若さ!」なのでしょうか。

娘の手作り電車

そんな娘が、先日、仕事から帰ると、居間のテーブルの上に、またまた、不思議なモノを作って置いてありました。次の日に、「これは、何?・・・」と聞くと、「電車」だと言います。

最近の我が家でご紹介した、じいちゃんのきかんしゃトーマスに対抗して作ったそうです。

手作り電車3

それにしても、凄い数の車輪です。ゴードンやヒロも、真っ青です。

手作り電車2

おしりの部分にあたる、後ろには、何やら「ブチ」みたいなのが書いてあるので、聞くと「連結器」だそうで、妙にこだわる所にはこだわっており、頭にあたる所には、「髪飾り」も付いています。

手作り電車1

女の子の電車なので、ハートや飾りで華やかに飾り、それでいて車輪を多くして、早く強く走れるようにした・・・と、娘が解説をしていました。

手作り電車4

ウインクをしている顔が、妙に印象的でもあり、怖くもあり、何とかチャンと、名前までついている事も、解説していましたが、私が「となりのトトロに出てくる、ネコバスみたいで、そうかと思っちゃったよ」と言うと、ほっぺたをふくまらせて、怒って行っていましました。

手作り電車5

いまだに、食卓のテーブル上にあり、気がつくと、私を見ています。「生きているんじゃないのか?・・・」とたまに、思う時があり、怖々しながら、ガンプラHGUCギャンを組み立てています。

編集後記

最後まで、お読みいただきまして ありがとうございます。

最近、娘の卒園がらみで、行事が多くなってきており、ちゃんとカレンダーに書いておかないと、大変なことになりそうです。皆様も、お気をつけ下さい。

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